こんにちは。

今回、九州産業大学商学部2年生の学生をインターンシップとして受け入れました。

日程は8月の8日間のスケジュールで

『働くことの意味や価値に気づく』

『各企業及びビジネスの魅力や価値を知る』

『キャリア形成という観点から今後の大学生活での目標を定める』

という3点をコンセプトに行っていきました。

有澤建設としても初めての試みです。

建設業といえば現場監督の仕事がメインですが、今回は商学部の学生ということもあり現場の仕事だけではなく、様々なことにチャレンジしてもらいました。

まずは有澤建設を知ってもらうために過去の竣工物件をめぐりました。

当時、現場を担当した津原常務より施工時のエピソードを説明してもらいました。

現場作業の際は、実際に作業着、安全帯、安全靴、ヘルメットを着用し各現場にて現場体験してもらいました。

学生達は安全帯を着用するのは初めての子が多く戸惑いながらも現場経験を楽しんでいました。

本社では営業社員が講師となり、企画の提案から受注、着工に至るまでの流れの説明を受け、学生たちは実際に空き物件の有効利用について提案しプレゼンしてもらいました。

プレゼン時には会社にいる社員に参加してもらい様々な意見やアドバイスが飛び交い私たちとしても有意義な時間となりました。

昼食時は女性社員でお好み焼きを作ってふるまいました。

学生たちも満足してくれたようで3枚食べてくれた子もいました。

長いようであっという間の8日間を終え、私たち有澤建設としても学生の意見を聞くことができ大変意義のあるインターンシップとなりました。

参加してくれた学生の皆さん、ありがとうございました。