今回で21号となりました、年に2回発行している有澤建設広報誌「WITH」

新型コロナウィルス感染症の発生と、 それに伴う緊急事態宣言の発出によって経済や医療、教育　私たちの生活にも今まで想像もしてこなかった状態が続いています。

そんな状況の中、毎年2回　7月と12月に発行している当社の 広報誌「WITH」も発行すべきかどうか悩みましたが、手探り状態ですが当社が工夫した現場のコロナ対策や、建てて頂いた施主様のご様子などをご紹介することで、少しでも見て頂いた方にとって何かのヒントに成り得るかもしれないという想いで、内容を少し変え通年通りWITHを発行することにしました。

新型コロナの影響を重く捉えつつも、終息が見えないからこその「with コロナ」という視点で、慣習にとらわれない新しい取り組みをしていきたいと考えおり、その様子も21号では紹介致します。

「スペシャリスト」というタイトルで、 毎号 現場の様子を工程ごとに紹介しているページがあり、多くの方にご好評を頂いております。今回は「型枠」というコンクリートの壁を作るための高い技術力のいる作業をご紹介します

コンクリートの打ちっぱなしの建物には、なぜ必ず無数の穴があるのか？　そのなぞがこの型枠の工程でわかります！随時撮影の様子をレポートしていきます。発行は7月ですが、過去の「WITH」はこちらからも見ることができます。是非ご覧ください。