こんにちは

 

あっという間に3月に突入してしまいましたね。

最近、時が過ぎる速さと寒暖の差に体がついていけない感じがします。

みなさんも体調管理には充分気を付けて下さい。

 

さて、今回は新社屋の工事進捗と検査についてお話したいと思います。

 

 

現在工事は建物基礎部分の工事を行っております。

基礎部分は2工区に分けて半分ずつ工事を進めております。

効率的には全体で工事を進めたいところですが、敷地いっぱいに建物が建つ事と、

面している道路が大通りの交差点という事もあり進め方も慎重に検討していかなくては

なりません。

 

次に『検査』についてですが、

工事を適正に進めていくにあたり、この『検査』は非常に重要なポイントになります。

有澤建設の場合、工程ごとに『社内検査』『設計検査』『役所検査』『第三者機関による検査』

という4つの検査を行います。

 

社内検査

現場管理者や工務部長などで正しく施工されているか厳しくチェック

 

 

 

設計検査

設計図通り施工されているかチェック

 

 

 

役所検査

確認審査機関によるチェック

 

 

 

第三者機関（建物瑕疵保険機関）によるチェック

 

これらの検査を全てパスしてはじめて次の工事に進むことができます。

 

建物の基礎など見えなくなってしまう箇所はもちろんのこと、要所では必ず検査を行います。

このひとつひとつの積み重ねが健全な建物をつくる私達、有澤建設の工事のこだわりなのです。