2日目、台湾の郊外　千と千尋の神隠しの舞台だったかもの「九分」で

篠崎部長の無邪気さが垣間見れたあと

夜は台湾の夜市の一つ「銀河街観光夜市 」に繰り出しました！

 

 

うわさ通り屋台が立ち並び、雨にも関わらず多くの人が露店でご飯食べてました。

藤木次長いわく　「比較的匂わない夜市」だそうです。

女性陣はそんなに買い物していなかったのですが、

営業の平野さんはとにかく買い物しまくっており、帰りのトランクがパンパンとなっておりました。

そして、明けて3日目最終日となりました。

遊び疲れが感じられる少〜しけだるい朝から

「翠玉白菜※」で有名な「故宮博物院」へ。
※翡翠（ひすい）を虫がとまった白菜の形に彫刻したもの

白菜だけでも「なぜつくった…？」と思わせるのですが

翡翠の角煮もありました。

その後、台湾の歴史に触れるには訪れておくべき「忠烈祠」です。
ここは辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊が祀られています。

衛兵交代式を見学。

パフォーマンス的な動きもですが、キッチリと息のあった小気味好い動きは相当訓練されているのでしょう、とてもカッコ良かったです。

 

またもや篠崎部長のお茶目さを垣間見れた後…
※右隣りは微動だにしない衛兵さんです、人形ではありません。　

ちなみにこの衛兵になれるのは陸／海／空軍のエリートだけだそうです。

さぁ、そして…いよいよ

今回の旅のメインイベント（？）　世界レストラン10に入るといわれている
小籠包の店　「ディンタイフォン（鼎泰豐）」で昼食！

これは噂通りの…想像以上のおいしさでした。　

かなり並んでいますが、我慢して並んでも食べる価値絶対アリ！です。

小籠包の肉汁がおいしかった…

これで、内容盛りだくさんの台湾旅行もひとまず終了。

ガイドの陳さんと空港で名残惜しいお別れをした後、次回の2班で台湾にいく総務部・小山さんのために最後にお土産を。

何者か不明な食品缶詰が空港の自販機にありました。

おなかこわさないでね

おしまい。