台湾二日目は終日自由行動です。

市内観光や101ビル（※）見学など各々プランを立てていたようですが
※高さ509m、101階建ての超高層ビル

今回は市内からバスで４０分ほどにある郊外「十分」と
千と千尋で有名な「九分」を巡るレポートです。

十分の位置は福岡市内から久留米までの距離という感じですが
市内から少し離れるだけで、豊かな緑がとてもきれいなエリアです。

朝早くからのツアーのため、みなさん眠そう。

これから十分大瀑布という滝を見学に行きます。

とにかく、この日は朝から蒸し暑い。
真夏の服装でも、日が高くなるにつれ汗がとまりません。

滝の大きさは正直…　びっくりするほどではなかったのですが、
滝に行くまでに見る植物が日本で見たことのないものや
巨大化した葉っぱなど、とても見ごたえがあります。

途中で珍しいもの見られるかも。

営業の藤木さん。おもわず社長に記念写真撮ってもらってました。

しっかりマイナスイオンで癒された後は、願い事を紙の風船に書いて空に飛ばす「天とう」上げです。
願い事といえば…

 

 

 

 

もちろん「有澤建設100周年」のことです。

ちなみにここは線路の上なのです。
なぜ線路の上で天とう上げをするのか定かではありませんが…
線路の両脇には露店がでており、非常に賑わいのあるところです。

飛ばす原理は気球と同じで、風船の中にあるお札に火をつけてもらうと…

ふわっとふくらみ…

天に舞い上がっていきます。

さて、次の方…

通常「事業成就」「恋愛成就」など端的に願いを書くようですが、
営業の藤木さんは…

なぜかご自身の姓名を男らしくドンっと書いてました。

墓石かよっ！

と突っ込まれつつ　無事天高く「藤木家」は飛んでいきました。

 

 

さて次は、この独特の色付け電車でいよいよ「九分」へ！

 

 

九分はさすが有名観光地。と　に　か　く　人が多いです。

ようやくレストランにたどり着いてゆっくり昼食をとったあとは

景色のよいお茶屋でみんなでまったり

総務の兵頭さん　台湾式お茶の入れ方　完璧マスターされてました

続いて、花文字を書いてもらいました。

「有澤建設　100周年」

おばちゃんのセンスでとても素敵に出来上がり！

文字ひとつひとつに意味を持たせて、ありがたい一品になっています。

その3につづく