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スタッフ日記
地鎮祭~仏式~
皆様、こんにちは。総務部の内海です。
さて、今回は先月行われました、仏式での地鎮祭の様子をレポートしたいと思います。
神式との趣旨の違いを少しご説明しますと
仏式・・・日頃のご縁に対する感謝の意を表す儀式
神式・・・土地の氏神様に対して土地を使わせてもうらう許しを得るための儀式
このように趣旨に大きく違いがあり、式典の流れも普段の地鎮祭とは違っていました。
こちら式次第です。
初めて見る儀式がたくさんあります・・・。
いくつか儀式の内容をご紹介いたします。
祭壇の様子です
3名で儀式を執り行います。
中心の方が導師、左右の方が副導師です。
吹螺の儀(ほらのぎ)
法剣結界の儀(ほうけんけっかいのぎ)
酒水清浄加持の儀(しゅすいせいじょうかじのぎ)
こちらはお施主様が一円玉を持ち、弊社代表の木下がお酒を持ちます。
四方と建物を建てる場所に穴が掘ってあるので、そこに一円玉とお酒を入れていくという儀式です。
入護摩秘法の儀(いりごまひほうのぎ)
炎の中に護摩木を投じて燃やし、その煙が天高く仏様の世界に上がることで願いが通じるといわれるものです。
各社の代表が護摩木に願いを書いて、火にくべていきます。
弊社は工事安全、商売繁盛の願いを込めました。
以上で式典が終了となりました。
初めてのこの様な形式の地鎮祭に参加して、貴重な体験となりました。