皆様こんにちは。

暦の上では立春を迎えましたがまだまだ寒く、福岡にも雪が降る今日この頃です。

有澤グループでは毎年1月に十日えびす、2月には掘出稲荷神社の初午祭に参拝するのが習慣になっております。

今年もグループ代表として㈱エイプラスが初午祭に行って参りました。

掘出稲荷神社は福岡縣護国神社の境内に位置しています。

朱の色が鮮やかで、周りの木々の緑との対比が美しいです。

「初午祭」という名前は聞いたことがあるものの、どのような催しものなのか知らなかったので調べてみました。

毎年2月最初の午の日を「初午」と呼びますが、西暦711年2月最初の午の日に穀物の神様が稲荷山に降臨したことが由縁になっているそうです。

五穀豊穣を願って毎年2月に初午祭が全国各地の稲荷神社で行われるようになりました。

「稲荷」という言葉は「稲生り（いねなり）」が由来となっています。

稲荷大神の使いとされるキツネは家を守るという考えから、五穀豊穣だけでなく家内安全や商売繁盛を祈願する稲荷信仰が広がりました。

本年も直接お参りすることができ、

今年一年の現場の安全と社員の健康、商売繁盛を祈願しました。

皆様にとっても幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。