皆さんこんにちは。

12月もクリスマス前だというのに、有澤建設本社前のイチョウは今が真っ盛りです。

なんともおかしな季節になっております。

さて、先月の11月1日より、自転車による罰則が強化されました。

大きな変化としましては、「ながらスマホ」の罰則強化、「酒気帯び運転」の罰則新設です。

スマホを手で持って画面を注視することはもちろん、自転車に取り付けたスマホの画面を注視することも禁止されます。

罰則内容は6か月以下の懲役または10万円以下の罰金です。

もし「ながらスマホ」により事故を起こした場合は1年以下の懲役又は30万円以下の罰金となります。

「酒気帯び運転」については自動車と同様、酒気帯び運転、自転車運転の恐れがある人にお酒・自転車を提供した人、同乗した人にも罰則が与えられます。

福岡県でもこの1ヶ月で酒気帯び運転で検挙された件数がで130件にものぼるそうです。

その他、傘さし運転、イヤホンの使用での運転、二人乗り、並進運転にも罰金が科されます。

自転車の危険行為によって事故の相手方を死亡させてしまうこともあります。

今一度、自転車の運転に関するルールを確認し、安全に自転車を運転しましょう。

最後に、忘年会・新年会シーズンになりますが、「飲んだら乗らない」を徹底してルールを守りましょう。