せっかく家を建てるなら理想の家を建てたいと思いますし、少なくとも家づくりで失敗するというのは絶対に避けたいですよね。

では、「家を建てたい」と思った時、まず何から始めれば良いのでしょうか？

住宅会社探し？　お金について考える？　住宅展示場に家を見に行く？

ちょっと待ってください！

どれも大切なことではありますが、実は家を建てる時に一番重要なのは、
家づくりとは、どのような流れで進んで行ってどのような事をする必要があるのか、
そもそも「あなたと家族がどんな家に住みたいのか」という「家づくりの全体像」を知ることなんです。
私は、有澤建設の営業マンとして日々、多くのお客様から家づくりのご相談をいただいていますが、
良い家を建てられた方は皆さん、最初に「家づくりの全体像」を把握した上で家を建てているケースが
ほとんどだと経験から感じました。

家を建てる時に「全体像」を知らないまま、何となく業者任せにして流れで家づくりをしてしまうと、
「本当は〇〇の方が良かったかも・・・」と後になって気付くことが多いです。

特に、家を建てる契約（図面確定）をした後で間取りなどをやり直すのは物凄く大変です。

愛する家族が楽しく健やかに暮らすための家づくりなのに、家を建てた後に後悔してしまっては
どうして家を建てたのか分からなくなってしまいます。

そうならないためにも！
家を建てる時は、まず「家づくりの全体像」を把握することが重要なのです！

計画している家の全体像をあらかじめ把握することで、
良い家を建てるにはどんな事が必要で重要なポイントはどこなのか、
こういった事柄を段階ごとに判断できるようになり、家づくりの質は格段に向上します。

今回の記事は、建設会社の営業マンとして家づくりの現場を日々目にした経験を基に書いていますので、
これから家を建てようと思っている方のお役に立てられれば幸いですし、
もし今まさに家づくりの最中の方は、ぜひ「全体像」を再確認してみてください。

このような「全体像の把握の仕方」から「良い家を建てるためのポイント」など、
有澤建設までお気軽にお問合せいただければ幸いです。

企画営業部　平野