皆さまこんにちは。
総務部の石川です。

新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあり、第8派への警戒心が強まっている中、インフルエンザの流行時期も近づいてきました。

有澤建設では毎年インフルエンザワクチン接種をおこなっています。
ワクチンを接種したからといって絶対にかからないわけではありませんが、発症する可能性を低減させる効果や発症した場合の重症化防止に有効とされています。

予防接種は12月中旬までに済ませることが厚生労働省からも推奨されていますので、今年も11月に接種をおこないました。
昨年は新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔を13日以上空ける必要がありましたが、今年は同時接種も可能になったため、接種スケジュールが合わないという社員が出ることなく予定どおり完了することができました。

今年の冬は新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念されていますが、これまでどおり予防を続け、どちらにも罹患することなく春を迎えましょう。