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ワクチン接種4回目 - 有澤レポート
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スタッフ日記

ワクチン接種4回目

これまでコロナワクチンの4回目接種は高齢者と基礎疾患がある人に限られていましたが、第7波が来たことで医療従事者の方の4回目ワクチン接種が可能となりました。

3回目のワクチンを打ってもその効果を実感出来ず、もうワクチン接種はいいだろうと思ってました。

ご存じの通り、3回目接種までは色々と特典を受けることができたりするのでワクチン接種にある程度のメリットはあると感じてましたが、4回目接種については、海外旅行に行くなどの特別な理由がある時に必要と言われるかもしれない程度、という認識でした。

そういうわけで、もう4回目接種は不要だろうと思っていましたが、職業柄よくお会いする病院の先生から「今回は広がり方がすごいから、コロナワクチンの接種をした方がいいよ」というお言葉を頂戴し、思い直してワクチンを打つことにしました。

特に今回、たまたま知り合いのお医者様から「抗体のデータを取りたい」という理由でワクチンの効果判定をしていただく機会に恵まれましたので、それを利用して4回目のワクチン接種を受けることが出来ました。

私はこれまで、1回目から3回目のかけてワクチンの副反応に苦しめられるようなことはありませんでした。発熱はほとんど無く、腕が痛くて上がらないという症状がメインで、ワクチン接種の翌日にちょっとした体の怠さを感じるという程度でした。

2回目まで副反応がほとんど無くても3回目は強い反応が出る方が周囲にいたので、私も流石に4回目はなにかあるかも?と危惧していましたが…

副反応はいつも通り腕の痛みと全身の倦怠感だけ。発熱も無く翌日は体の怠さを感じながらも問題なく仕事をこなしました。特に薬に頼ることもありませんでした。

ただ、相変わらずのよくわからない体の怠さにはまいってしまいます。

副反応が強ければ強い程、ワクチンの効果が高いと世間一般では言われているみたいですが、高熱を出して辛い思いをするのは誰もが嫌なはずであり、副反応は弱いに越したことはありません。

コロナワクチンを接種することで、副反応の強弱に寄らず誰もが明確に抗体が増えるという結果が出るのであれば、打っておいた方がいいのかな?ともなりますが、4回も打たないと抗体が増えない、さらには、強く副反応が出ないと効果が薄いというのであれば、もう次からは打たなくてもいいのでは?と思ってしまいます。

むしろ逆に、半年に1回のペースでワクチンを接種し続けている感があるので、弱毒化しているとは言えコロナウイルスを何回も取り込んで体は本当に大丈夫なのか?と気になります。

周りでワクチン4回目を打った方に様子をお伺いしてみると、これまでに強い副反応があった方は同じような症状が出ているようですし、正直に申し上げて、副反応などで辛い思いをするのにそれほど効果が上がらないのなら、もうこれ以上打ちたくはないです。

とりあえず、今回は「抗体データ取得」という機会で受けた4回目接種ですので、果たしてどんなデータが出てくるのかを心待ちにしつつ、また一つの体験事例としてご報告出来ればと思います。

企画営業部 平野

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