国連が提唱したＳＤＧｓ17の目標のうちの「11．住み続けられるまちづくりを」に着目。

その街をよりよくするためには、先ずはその土地のことを知り興味を持つところからはじまるのではないだろうか。そのような発想からはじまり、工事現場としてたくさんの街にお邪魔し工事を行っている有澤建設が、その街の郷土史などを「街のトリビア」として仮囲いでご紹介することにより、まちづくりのきっかけになれれば　という想いではじまったプロジェクトです。

今回は現在薬院1丁目でおこなっている現場の仮囲いをご紹介

奈良時代、薬院地区は治療のための薬草の栽培を行っていたことから、「薬院」として そのなごりでを地名に残したそうです。

今は人通りの多い活気あるエリアですが、奈良時代のころの様子を想像すると長い歴史を感じることができます。

場所は薬院駅近くの薬院1丁目エリアの工事現場です。
有澤建設㈱のフラッグが目印ですので、ぜひお近くにお寄りの際は発見してみてください。