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現場レポート

WITH撮影風景(杭工事現場レポート)

皆様こんにちは。総務部の廣瀬です。

 

弊社では季刊誌WITHを夏と冬の年2回発刊しております。

今夏に発刊しますWITH vol.17の撮影もいよいよ大詰めです。

 

読者の方に建築を身近に感じて頂くべく、今回より工事の内容を具体的に紹介していく企画を立ち上げました。

「大きな機械を使って、どんどん建物の高さが高くなって、いつのまにか建物が出来上がっているけど

あの灰色のシートの内側では何が行われているのだろう・・・?」

と興味を持ってくださっている方に、ぜひご覧頂きたいページになっております。

 

記念すべき第一回目は、「地質調査・杭工事」をピックアップしました。

建物を建てる前には、その土地の地質を調査し、

その土地に適した杭工事の工法を選定し、工事計画を立て、その計画に忠実に杭工事を進めていきます。

 

杭は大きな建物を支える「縁の下の力持ち」。

適切な工法で、正しく工事を進めていかないと

長年の間、建物を地震や液状化現象から守ることはできません。

建ってからでは目にすることはできませんが、とても大切な工事です。

 

杭工事撮影日、現場で目にしたのはとーっても大きな機械でした。

穴を掘る為の長いドリルが付いています。

この重機は高さ20メートルにもなるそうです。

しかしこちらはそこまで大きな方の重機ではない、ということでした。

土地によっては、かなり深くまで杭を入れないと安全を確保できない現場もあり、

そうなるともっと大きな重機を使うこともあります。

 

今回の取材の主役である杭が到着しました。

今回は既製の杭を使用します。

現場が狭小である場合などは、現場で穴を掘ったところに直接杭を製造する工法もあるそうです。

既製の杭は大変重く、ゴロンッと転がっただけで事故に繋がります。

大きな声かけや、吊り上げるワイヤーの位置の確認を正確に確認などを行い、

トラックから地面に降ろすだけでも、大変丁寧に確実に行っているのが印象的でした。

 

 

この既製の杭を、数本繋げて、十数メートル以上の長い杭にしていきます。

こちらでは繋げるための下準備中です。

 

深く掘った穴に、セメントを流し入れ、そこに杭を吊った状態のまま入れていきます。

杭同士の繋ぎ作業です。

高さ20メートルの重機が、大きなドリルで深ーーい穴を掘り、

大きくて重たい杭を吊り上げる光景は とてもダイナミックでした!

 

そして2本の杭が繋ぎ止められます。

繋げる方法は溶接かと思いきや、

この赤い機械でとてつもなく強い力で圧縮するという方法が今では一般的だそうです。

この圧縮する強さ、圧縮して縮む長さ(ミリ単位)まで全て工事計画で決められています。

写真で記録を残しながら、確実に施工していきます。

 

そうして繋げられた長い長い杭を

適切な位置に、適切な深さまで掘られた穴に、真っ直ぐに打ち込まれます。

その杭を土台に、建物が建てられていくのです。

 

 

今回の取材で感じたことは、

大きな機械、大きな材料を使うダイナミックな工事でも、

それに反して丁寧で緻密で確実な作業の積み重ねなのだなあということです。

現場周辺の近隣の皆様の安全を確保し、

ひとつひとつの作業で一回一回安全確認を行い、

ミリ単位で作業記録を取りながら着実に施工を進めていました。

 

以上、WITH撮影風景レポートでした。

WITH vol.17では杭工事を実際に施工する職人の声を交えながら

もっと詳しく掲載しますのでぜひ楽しみにお待ち下さい。

 

 

大きな機械を道路で使用させて頂くことや、

大きな音を伴った作業をさせて頂くことも多く、

近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが

何卒 ご理解頂ければ幸いでございます。

今後とも 宜しくお願い致します。

 

 

 

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