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第6回高校生フィールドスタディ
第6回高校生フィールドスタディ
今年度で、6回目を迎えました、高校生フィールドスタディ。
春日高等学校の皆さんにお越し頂きましたので、ご紹介致します。
今回もフィールドスタディは、こちらからプレゼンを行い質疑応答を交えながら建設業について学んでもらう形式で行いました。
普段の学校生活では体験できないことや身近にあるものであっても、なかなか、ふれる機会のない事について学んで頂いている事が目的です。
この機会にどのようなプログラム内容になっているのか簡単に説明させて頂きます。
まずは、自己紹介(kataruta)
接続詞や慣用句が書かれているカードこちらで緊張をほぐして授業を進めて行きます。
事前授業の確認の為、今回の目的・事前授業の内容・事前に調べた有澤建設についての話を生徒の生徒の皆さんにランダムに当てて行きます。
そして、スライドを使って、有澤建設会社紹介及びCM説明。※現在YouTube配信中。
休憩をいれながら
建設業のサプライチェーン
①サプライチェーンの定義や理解度を確認。
②タピオカミルクティーを例にサプライチェーンを分かりやすく説明。
③オーナー様はなぜ、建物を建てるのか、資金の流れサイクルの説明。
④建設部分のサプライチェーン大まかな流れをスライド説明。
⑤建設業のサプライチェーンを一緒に考える。
型枠・鉄筋について2つのグループに分かれてそれぞれ意見をだしあって、最後は、発表して頂きました。
振り返り サプライチェーンの説明。
企業が解決している社会課題 サプライチェーンを通して建設業が解決している社会課題を一緒に考える。
企業が抱えている課題 人手不足、資材不足、温暖化 等
最後に現場見学 実際の現場を体験して頂く。流れとなります。 今回も内容が詰まった3時間でしたが、皆さん集中して取り組んでくれ、私たちも大変充実した時間を過ごすことができました。
春日高等学校の皆さん、ありがとうございました。